対人恐怖症な性格が心配

 対人恐怖症について正しい知識を持ちましょう。対人恐怖症について正しい知識は、対人恐怖症の正しい解決方法を導きます。

Q 対人恐怖症な性格が心配
 小1の息子が、自分の意見をなかなか他人に言えません。対人恐怖症な性格で、親にも自己主張できません。このままでは心配です。どう育てればよいでしょうか。

 対人恐怖症について正しい知識を持ちましょう。対人恐怖症について正しい知識は、対人恐怖症の正しい解決方法を導きます。

A 気持ちをくんで諭す



真生会富山病院心療内科部長 明橋大二さん

 対人恐怖症な性格、ということですが、きっと敏感な、優しいお子さんなのだと思います。

 私は、性格に善し悪しというものは決してなくて、どんな性格にも、いいところ、よくないところがあるものだと思っています。ですから、対人恐怖症は対人恐怖症で、それも一つの個性ですから、いいところを見つけて伸ばしてやればいいと思います。

 ただ、「自己主張」できることは、確かに大切なことです。そのために、どう関わればよいか、ということですが、最初、なかなか意見が言えない時は、こちらから相手の気持ちをくんで、選択肢を用意して、こちら? それともこちら?と言うと、「うん」と言ったり、首を振ったりします。そのように意思表示をしたら、「分かったよ。気持ちをちゃんと伝えてくれてよかった」と喜びを伝えます。

 つまり、ただじっくり話を聞くだけでなくて、意思表示をしやすいようにこちらがセッティングをしていく、ということです。

 そして、彼が、自分の意思を伝えるということは、とても気持ちのいいことなんだ、と実感できるようになれば、あとは自然と会話が増えてくると思います。

(2007年4月22日 読売新聞)
 最近の脳科学の発見によると、世界の見え方、感じ方には、脳の中に存在する、ある「物質」が大きな影響を与えていることが判明しました。この物質が不足すると、世界の見え方が歪んでしまい、原因のわからない不安やイライラが生じます。

 ですから、この物質を外部から補給してやることにより、世界の見え方が本来の自然な姿に戻り、ストレスのない平和な精神状態(対人恐怖症ではなくなった状態)を取り戻すことができるという訳です。

 この「物質」を錠剤にしたものがBT(ブレインタブレット)です。脳(ブレイン)に働きかけるクスリ(錠剤=タブレット)です。ビタミン剤と同じような小さい錠剤ですので、飲むのはごく簡単です。これを1日1回飲むだけで、わずか1~2週間後には「人生が変わった」などと言うと、少し話がウマすぎると警戒される方もいるかもしれません。しかしこれは、私が実際に体験した、間違いない事実なのです。